【★募集A6】2022年12月17日 上勝の未来:未来の森林空間①【定員20名】

12月17日開催情報サイト(森の未来①) https://qr.paps.jp/cNZ0c

+++ 申し込みフォーム(募集20名) +++
・お申込み 下記のフォームより 締切12月16日
 https://forms.gle/ffRQhRvsLAxJkkWRA

+++ 入室情報:Zoom→メタ・バース(モジル・ハブス)に移動 +++
・09:20入室、09:30-12:00オンライン会議
Zoomミーティングに参加する
https://us02web.zoom.us/j/81564488278?pwd=MWhSMURSYlF3bDdVVlcxQXN5RGYxQT09
ミーティングID: 815 6448 8278
パスコード: 123

+++  練習 メタ・バース(モジラ・ハブ) 移動・サインイン・チャット +++

+++ 12月17日・入室情報 メタ・バース(モジラ・ハブ) +++


+++ 日程・テーマ +++
・主催  かみかつ棚田未来づくり協議会
・協力  みなみからとどける環づくり会議
・日程  2022年12月17日(土)(入室09:20)09:30-12:00
・名称 未来の森林空間①
・テーマ:B未来の上勝町の森(=森林空間)の将来を考えたい(その1)
・概要
  B1 未来の上勝町の森林空間ビジョンの基礎となる横断的分野の現状の情報を集積し、共有したい
  B2 未来の上勝町の森林空間ビジョン策定の基礎となる横断的分野の専門家からの森林の保全活用のアイデア意見を集積し、民産学官で共有したい
・申込  https://forms.gle/ffRQhRvsLAxJkkWRA
・キーワード ●、●、●
・その他 本事業は令和4年度徳島県企業局ダム水源地サポート事業の補助を受けて実施しています。

○かみかつ棚田ウェブ談義所 https://webdangi100-2.postach.io/
○かみかつ棚田未来づくり協議会 https://kamikatsutanadamirai.amebaownd.com/

+++ 現状・課題・解決したい課題・姿+++
■テーマ 未来の上勝町の森(=森林空間)の将来を考えたい
■現状 B1B2B3
→上勝町の森林対策
・上勝町の面積は109.7km2で、林野面積88%、私有林80%、人工林面積70%の森林の町である。
・木材価格の低迷、木材利用の減少など林業経営は困難な状況が続き、人工林の荒廃や、伐期を迎えた人工林が放置されている。これまでの上勝町の森林対策は、主として林業対策として実施されてきた。
→持続可能な森林管理
・森林管理の世界標準としモントリオールプロセス(欧州以外の、ヘルシンキプロセス(欧州)、の7つの基準などがある。
→上勝町での森林空間ビジョンのスタート
・モントリオールプロセス等をベースにしながら、現時点での新たな視点を加味して横断的視点から森の将来を考え、勝町の基盤資源である未来の森林空間を考えるスタートとしたい。
■課題
・未来の森林空間のあるべき姿を描くには、横断的知見による横断的情報の収集・蓄積がスタートなる。
・主な横断的視点の例:森林、生物多様性、地球温暖化、生物、水源、エネルギ(風車シミュレーション)、景観、税(森林環境税、森林環境譲与税)、利用(森林ESD教育、レクリエーションほか)、エコパーク、林業、作業道シミュレーション、衛星情報活用、共同事実確認、政策、ほか
・森林空間に関する上勝町役場でも担当課は、産業、建設、企画、環境、教育、税務、総務の部局に分かれ、情報も分散している。
・森林空間を考える情報は膨大で、近隣に暮らす住民にもこれらの全体的な情報把握は困難で、日ごろ良く眼にする林業、リクリエーション、生物の代表的な情報認識にとどまる。

■解決したい課題・姿  上勝の未来:未来の森林空間①(12/17)②(0114)③(0128)で、下記B1、B2の部分を行う。
B1 未来の上勝町の森林空間ビジョンの基礎となる横断的分野の現状の情報を集積し、共有したい
B2 未来の上勝町の森林空間ビジョン策定の基礎となる横断的分野の専門家からの森林の保全活用のアイデア意見を集積し、民産学官で共有したい
B3 B1、B2をもとに、未来の上勝町の森林計画策定の基礎となる森林ゾーニング(案)を複数提示することで合意すべき論点を明示し、近い将来に策定予定の上勝町での森林空間計画の基礎情報と計画策定のプロセスを明らかにしたい

+++ 登壇者(予定) +++
〇コーディネータ:澤田俊明(徳島大学客員教授、かみかつ棚田未来づくり協議会アドバイザー)
〇講師:鎌田磨人(徳島大学大学院教授)、(仮題)森林空間の在り方
〇講師:田村隆雄(徳島大学大学院準教授)、(仮題)森林の洪水低減、保水機能について
〇コメンテータ:
〇グラフィック・レコーダ:平元美沙緒